2015年12月6日

いろんなことを体験すること



自分が想像できることは実現するってこと、ぼくは真実だと思ってる
 
そうしてどうやったらその想像できる範囲を広げられるかっていうと、
それはいろんな体験をたくさんすることなんだと思う
 
何にもないところから木を想像するのは難しいけれど、木の芽から木を想像することはたやすいよね
 
実際にやってみるとたいてい想像していたのよりすんなりとできて、そこからさらに想像が広がってくるもの
 
- 例えば、仕事をしたこともない学生さんが中国の工場で働くなんて見当もつかないことだと思うけど、実際やってみると案外すんなりとできるし、それじゃあ他の国ならどうか?って想像が広がってくる
 
もちろん仕事はきついしうまくいかないことだらけだけれども、少なくとも頭ん中真っ白になることはないし、大抵はなんとかなるもの
 
- 例えば、ぼくはこれから3Dプリンターを使って設計の仕事もやろうと思っているのだけど、今の状態ではどうやったらいいか見当もつかないよね
 
それで詳しい人に聞いて、
すると親切にも3Dプリンター用のソフトのセミナーがあるのを教えてくれて、
行ってみるとソフトの導入コストもわかったし、
画面を見てなんとか使えそうな感覚もわかったし、
講習会があることも分かったし
 
そっから仕事につなげていくイメージがどんどん出来上がっていく
 
さらにはセミナーの最後に、
EXPERIMENTAL CREATIONSっていうデザイナー集団がミラノでサローネに出店したレポートを発表してくれて、
それがみんなぼくと同世代っていう、
そっからぼくのインスピレーションが触発されて、
ぼくがミラノサローネに出ているイメージが出来上がってくるかもしれないし、
っていう付加体験も付いてくる
 
何事も体験すると自身のイメージがより具体性を帯びて、実現する可能性がぐっと高まっていくんだよね
 
それはただぼくの体験的な感覚なのだけれども :-)

2015年12月4日

人生はピクニック


みなさん、こんばんは

ちょっとお知らせです
ぼくはいまのお仕事を終えて、
来年からフリーランスとして生きていくことにしました

具体的には、
チームでアプリを作ったり、
デザインや設計のお仕事をやったり、
執筆したり、脚本書いたり、イラストを描いたり、マンガを描いたり、
絵を展示したり販売したり、etc...

澄んだ心の声にしたがってやっていこうと思っています

これまで10年以上設計のしごとをやってきました
バイクの燃料タンクの設計5年と、スピーカーの機構設計5年強と
設計の基本から考え方、海外でのしごとの仕方、
また社会人の基盤となるたくさんのことを学んできました

その一方で、
小説を書いたり出版したり、
絵を描いたり展示したり、
1日1回心躍ることプロジェクトをやったりと、
感性にしたがって様々なこともやらせてもらいました

そういうテクニカルなこととクリエイティブなことが
程よくブレンドされて、いまのぼくがいるのだと思います

ぼくはほんとうに運がいいです
人生という舞台に産みおとされてから、
まったく何にもわからないぼくが、
人と人とのつながりだけでここまでやってこれました
右足をあげて、
次は左足をあげて、
そうやって歩くんだよ
と根気強く教えてくれました

いままで出会ってくれた人たち、
これから出会う人たち、
いままで出会わなくってこれからも出会わない人たちにも、
とても感謝しています
心の底からありがとうございます

つよい風が吹きました
9月の初め頃、もっと人生を深く味わいたいと発したら空に虹が出ました

ぼくは、生活の質を高めた人生を送ってゆくことに決めました

あさ起きて、
冷たい水で顔を洗って、
まっさらなタオルで顔をぬぐいます

きちんと朝ごはんを作って、
しっかりと味わって、
丁寧にお茶碗を洗います

大好きな人たちと仕事をし、
大好きな人たちとお話をし、
大好きな人たちと過ごします

風の爽やかさを感じ、
土の匂いを感じ、
季節を感じます

夜ベッドにはいって、
きょうもよい1日だったな、
と思って眠りにつきます

みなさんも一緒によい人生をつくり上げていきましょうね◎
どうぞよろしくお願いします

SULEBOX by 修平


P.S.
時々さしいれをくれてもいいですよ :-)

----ー
Hi everyone!
I have an info for you.

I'll be finish of my present job what is design of speaker at this month,
and I'll start work as a free-lance from next year.

In particular,
I make app with team,
I do the work of design and mechanism design with team,
I write the novel and screenplay,
I draw the pictures and illustrations,
and something.

I do everything by following my clear mind voice.

I’ve been working up to now me 

2015年10月28日

SULEBOX COMICS vol.1

I issued the comics ”SULEBOX COMICS vol.1” in Kindle.
Its made with Japanese and English.

You can study Japanese by ”Manga”.
24page/3M
Thanks :-)



2015年10月25日

ブランド力について






29℃ ☁︎

また10日間くらい中国行って、

大量の表面だけ模倣されたものたちに触れて、

逆にデザインの重要性にあらためて気づいた



表面だけ模倣したものは、

人の五感への感じ方がまったく違う



それが分かりやすく現れているのはデザインなのだけど、

それはすべてのことに当てはまることだと思う



考え抜かれたデザイン、

徹底的に余分を排した設計、

自分の本質だけを抽出したアート、

それらが強ければ強いほど強力に人を惹きつける力になって、

けっきょく最終的に大きなお金になるのはブランド力だと思う



世界で一番地価の高い場所が香港のタイムズスクエアにあるBurberryであるとおり、

ブランドの力は偉大だよね



生活するためにいろんなことをやってお財布をたくさん作っておこうとは思うけれど、

SULEBOXのブランドを高めることをプライオリティーのトップにしてやっていこうと思ってる


in 香港

2015年7月23日

人生二度目の渡米


人生で二度目の渡米(NY)でしたが、日本ではできない体験や出会いをさせてもらいました

また同時に、日本を外側から見るという体験ができたことはとても大きな気づきでした

セントラルパークで絵を描いたことや、道で絵を売って生活している人との出会いなどを通して、自身のやっていることや自分の絵を見つめ直すよい機会が与えられたと思います

またNYのいたる所を歩き回って、できるだけ多くの色んな人たちを見ました

New Yorkerはみな親切で、大らかで、でも常にある種の緊張感をまとい、またはっきりとした主張をもっていました。(電車ん中で寝てる人は誰一人いませんでした)



自分はいま何をやっているのか、

自分はなぜこれをやっているのか、

自分はこれから何をしたいのか、

自分はいまどこにいるのか、

自分はなぜここにいるのか、

自分はこれからどこに行きたいのか、



すべては主張なんですね

どこに行きたいとはっきりしていなければ、タクシーもどこにも行ってくれません

何がしたいというのが明確でなければ、神様もどうしてあげることもできません

人生においても、作品においても、いま自分に足りないのはそのはっきりとした主張なのだと思います

そういうすべてのことを考えて、

明確にして、

吐きだして、

そうしてまだそういう成長の余地があるということをうれしく思いながら

SULEBOX (by 修平

2015年6月20日

ひとやすみ


おんなし時間だけ生きてるはずなのに異常にアウトプットの量がおおい人っているよね

思うに、人って作業自体にかかる時間に大差はないんだけど、作業に取り掛かるまでの時間に圧倒的な差がある気がする

たとえばお茶飲んで一息してからやろって、それだけで差がでてくるし、
もっと極端に言えば、たとえば10分でできることを明日やろなんて思うと、実質24時間と10分かかってる事んなるよね

家かえって → カバン置いて → 描く
みたいな癖ついてる時って、たいていの展示うまくいくし、

林修さんの “今でしょっ” て、ただの流行語んなってしまったけど、その本質は時間リソースを削減できるとてもいい言葉だとおもう◎

P.S.
一発屋って実力が伴っていないのに表面だけが売れてしまうことだよね、水中の気泡のように、価値の伴わない株価のように、自分自身にバブルが来た時、中身がスカスカにならないように、実力も伴っているように、そのためにぼくは準備してる

Reflection exhibition


Reflection展、みなさんありがとございました◎昨日終了して、絵はそのままNY送ってきました
.。oO(すぐそばに郵便局あったからべんり :-) 
-----

たとえばきみが人に注目されたかったら、世間で言われていることの反対のことを言えばいいよね

残業しない方がいい風潮だったら残業のよさをうったえればいいし、オーガニック志向の風潮だったら添加物のよさをうったえればいい

いま世の中で有名んなってる評論家みたいな人って、大抵そんな風に一般の常識とは逆のことを言って注目を集めてるような気がする

それが何で成り立っているかっていうと、たとえばマーケティングのことについてまったく逆の方法論を言っている経営者がどちらも成功したりしているように、きっとそれらはどちらも正解だからなんだよね

いや、むしろ世の中には正解も不正解も存在しないのかもしれない

だから大切なのは、これがいいって決めたら信じて突き進むことで、そうすれば大抵のことはその通りになるんだろうなって、最近思ってる

SULEBOX

2015年6月10日

片っ端から片付ける





仕事の進め方って、まずタスクの優先順位を決めてその高い順に片付けてくってのがふつうだよね

でも経験則的に、直感で手のつくタスクをかたっぱしから片付けてく方が全然効率的なような気がしていて、

そうしたら最近そういう考え方が徐々に広まってきつつあるからうれしい(これからの主流な考え方になると思うのだけど)

なんで優先順位を決めない方が効率いいかって理由は色々あるけど、まず優先順位を決めてる間に簡単なタスクなら2、3個片付けられるってこと

それから人間の潜在意識っていうのはぼくらが思っている以上に優れていて、かたっぱしから片付けているふうに見えて、結果的に効率のよい順番でやってるんだよね

それを顕在意識で時間をかけて判断してると、間違った順番で、やんなくてもよいようなことを時間かけてやることになってしまうんだ(良かれと思ったのにっていう結果にね)

つまり何が言いたいかっていうと、判断に2秒以上かけると顕在意識が余計なことを色々言ってくるからね、なるべくすぐ決断して実行した方がいいとぼくは思うんだってこと◎

2015年5月2日

Portfolio of SULEBOX from 2014 winter to 2015 early summer.







製造業の仕事に就きながら、
今までずっと大量生産大量消費
というものに疑問符を投げかけてきて、
これからは少数の ”いいもの” に価値を見出す時代が来る
と考えていながらも具体的にどうすればいいかわからずにいたのだけど、
こないだ開催したMansionってイベントに参加して、
なんのことはない、
絵を売ればいいんだ
って思った。(何をいまさらって思うかもしんないけど笑)
 
 
こないだっからブランドを立ち上げようとして、
パズルのストラップとかいろいろ試行錯誤してきたけど、
よくよく考えていくとどうしても大量生産とまではいかなくても
たくさん作ってたくさん売ることを考えることになるんだよね。
ぼくはもっとものの付加価値を高めて、
買った人も売った人もどちらも得したような気持ちになるようなことがしたくって、
ぼくの持っている中でそれにうってつけなものって、
やっぱり絵なんだよね。
 
 
Mansionが開催されたデザフェスギャラリーは原宿にあって、
観光ガイドにでも載っているのか、
外国人観光客がたくさん来て、
こんかいは販売を考えてなかったぼくの絵に
たくさんの人が 「How much?」って聞いてくれた。
ためしに、
売るとしたら5万円だけど高い? って聞いてみたら、
みんな、そんなことはない、安いよ(Cheaper)って言ってくれた。
この時、ぼくは今やっている和紙を使った絵の方向性は
間違っていなかったと思えたし、
海外には(もちろん日本にも)確実に需要があると確信したし、
これからやるべきことも完璧に見えた気がしたんだ。
もっとクオリティを高めて、
もっともっとSULEBOXの感覚(フィーリング)を織り込んでいくだけだってね。
 
 
でもだからと言って今までやっていたことはやめてしまうではなくって、
サイドプロジェクトとしてこれからも続けていく予定、
とくにネコのバッジとかよんコマとかは好評だったしね smile絵文字
みなさん、ほんとうにありがとうございます◎
 
 
P.S.
例えば生活するために、
パズルストラップを月に100個売るよりも、
絵を月に3〜4枚売る方がぜんぜん現実的なような気がするよねってこと。

2015年4月24日

人は環境の変化によわいいきもの


P.S.
もしきみが新しい道を歩み出したのなら、
変化に慣れるのに3ヶ月くらいかかるらしいからね、
ゆっくりあせらずにね◎

2015年4月11日

I can see nothing...


☂ 13℃

言葉に出すと当たりまえのことなんだけど、
ほんと今のぼくは過去のすべてからできているんだよね

そうして今のぼくから未来はかたちづくられてゆく

未来にもいなく、
過去にもいなく、
今という場所にいると、
心がニュートラルんなって、
とても心地いい

たとえば何かをしているとき、
未来への不安や過去への不満があると、
過去とか未来にいながらすることんなるから苦しいし、
今の自分が薄れてしまう

たとえどんなに複雑な仕事も、
やらなくてはならないことも、
たった今の刹那という観点で見ると、
すべて単純作業に置き換えられる

キーボードのキーを押す、
言葉を発する、
ものを持つ、
文字を書く、
線を引く、
髪を切る、
等々、
みたいな、

(そんなに複雑な作業を人はすることができない)

その単純な行為を慈しみながら愚直にやることができれば
何も苦しいことはないし、
結果その断続で物事が成り立ってゆくんだよね

いろんな人が今を生きるんだっていうのは、そういうことなんだなって思う今日このごろ

P.S.
でもそれはただ思考の論理であって、そういう風な心持ちでいられたらいいなってこと

Nothing to mean


もってるものにも意味ないし、
もってることにも意味ないし、
たってるとこにも意味ないし、
きてるふくにも意味ないし、
こうせいにも意味ないし、
そざいにも意味ないし、
意味ないことにも、
意味ない絵

P.S.
shouldとかmustをつかわないで、
wantとかmore betterをつかって
思考しようとおもってる

2015年4月1日

PLASTIC TOWNアプリ


☀︎ 21℃

なんてゆうか、概念とか価値観を少し歪めた世界に入り浸れるようなアプリを作りたい

もの作ってる人、とくに文章を書いてる人なんかわかると思うのだけど、

自分の内側にあるものを吐き出してる瞬間って、じぶんのつくり上げた概念の世界に入りこんで、いわばトランス状態っていうかそんな感覚になっていると思うんだ

それが結構心地よくって、だからそういう感覚のわからない人にもプロセスを経て経験できるようなアプリがあったらいいと思うんだ

分かりやすく言うと、例えばブレードランナー(映画ね)みたいな

ふつう敵は主役をやっつけようとするもの、でもブレードランナーの敵はただ世の中の心理に素直なだけっていう概念の世界、映画を観るだけでか入り込めるような

例えばPLASTIC TOWN(ぼくの初個展ね)

ふつうの世界だとお金という概念があったり時間に追われたりっていう、でも例えば日が昇ったら起きるとか北極星を目印に進むとか雰囲気だけで生きる世界

そんな概念の中に浸ることのできるアプリとかあったらなって思うんだ

.。oO(PLASTIC TOWNアプリ

2015年3月18日

SULEBOX+P




シュールボックスブランド始動
+Pは+Put onの略
+Attachedと迷ったけど。+Aがなんだかしっくりこなかったからやめた
(足すことを足すっていう頭痛が痛い的な笑)
コンセプトは日常の中にSULEBOXをput onしてみようっていうこと
普段使いの服とかカバンにアタッチできるものをたくさん作りたいと思ってる
始動は4/24〜26にデザフェスギャラリーをジャックして開催するブランドの合同即売会 “Mansion” から
アイデアはいくつかあるけど具現化するにはちょっと時間が。。
服飾関係の人とか物作りできる人、相談のってくれるとうれしいな
このうち試作品でもいいから何個か作ってだしたいス◎
ーーー
鍵っ子ネックレス
パズルストラップ
おさるのイヤリング
アタッチドフェザー
アタッチドテール
アタッチドクラウンカラーポンポン
レイブンネックレス
アタッチドフェザーオンザハット
胸ポケットからこんにちは◎
マネージャーカーディガンぼうやタイプ



2015年3月15日

Life is eating


人は食べる生き物
Life is eating
ーーー
三鷹の四歩(ってカフェ)、きょうはじめて夜行って、ごはんの温かさに感動してしまった
空いてる時間に終われてよかった、ありがとう◎(だからぼくはごはんの時間を大切にしているんだ

Shadow just as important as the light (Jane Ayre

☀︎ 15℃

影は光と同じように大切なのよ(ジェインエア
Shadow just as important as the light (Jane Ayre
ーーー
たしかに、毎日続けることでわかることもあるし、それをたまにしかやらなくなることでわかることもある

英会話もそう、毎日やってたのが一週間くらいおくとあたまがニュートラルんなって上達したような気んなる時もある
スケッチもそう、さいきん週2、3くらいしか描かなくなって、なんだか説明が難しいのだけど、描いている感覚が鮮明に把握できるような、そんな感じがすることがあるんだ

2015年3月14日

She is coming from here.



写実画もいいけど、
ぼくは手描きくさい絵が好きだし、
これからも手描きくさい絵の評価は上がってくと思うし、
それがなんでかってことは今のところわからないけど、
たぶんそのうちわかるようになると思うよ

P.S.
あしたもあさってもしごとって日本人っぽい生活してる

2015年3月8日

I think by sense, and feel by thinking.


☀︎ 14℃

さいきん仕事が忙しかったり、

かたや自分のブランドを立ち上げようと動いていたり、

そんな中自分のよく知っている人が大変なことになっているのを知らされたり、

何かこう、

研ぎ澄まされた論理的思考で感じ取って、

研ぎ澄まされた感受性で色々考えているようで、

そうして何が見えてくるかっていうと、

僕らの生きている平面に、

それとは平行に一枚の薄い空間があって、

そこにはいろんな人の人生とか、

その繋がりがまざまざと感じとれるような気がして、

それでぼくにはそういうあーでもないこーでもないって言いたいことを聞いてくれる人たちがいて、

ああぼくは幸せなんだと、

そう感じられるために様々なことが起こっているんじゃないかと、

うまく言えないんだけど、

いやうまく言えるような物事ではないのだけど、

思考と感覚の狭間でさいきんそんなことを思うんだ

2015年3月7日

鳥かごで花を飼う/She has the flower into the birdcage


☁︎ 14℃

たくさん寝て、
たくさん食べて、
たくさんあそんで、
たくさん絵を描こう◎
.。oO(あしたも仕事だけどネ

Let's sleep a lot,
Let's eat a lot,
Let's hang out a lot,
Let's draw a lot◎
However, I will work even tomorrow :-)

SULEB◎X

2015年2月26日

2015.2.26 SULEBOX



お誕生日の日もこんな時間までお仕事しているわけだけど、

でも時間がないわけではないんだよね

構想さえねっとけばお家で描く15分くらいの積み重ねで作品は作れるし、

スマホがあるから電車ん中がオフィスんなって色々な雑務に対応できるし、

朝は6時から30分くらいだったらオンライン英会話できるし、

いつも描いていた1日1枚スケッチはあんまし描けなくなってしまったけど、

それでもいままで描いた膨大な量のバックアップがあるから、

いまはそれを使ってInstagramとかでプロモーション活動してる

7月のNY個展(リベンジ)に向けて、

海外のInstagramフォロアーを(絵の力だけで)500人くらいつけて、

ちょっとは自分の作品の説明をできるだけの英語力をつけて、

ホームページを整えて、(sulebox.comはつくったよ)

忙しいは忙しいのだけど、

いまはなんだか頭ん中が整頓されいて、

色んな事象を効率よく進められているような、

そうして逆にやりたくてもできないことが自分の中にたくさん発生して、

それが派生して、

そのうちようやく前に進めるような、

そんな予感がしている今日このごろなんだ


2015. 2. 26
SULEBOX (by 修平)

P.S.
みんなありがと◎