2015年6月20日

ひとやすみ


おんなし時間だけ生きてるはずなのに異常にアウトプットの量がおおい人っているよね

思うに、人って作業自体にかかる時間に大差はないんだけど、作業に取り掛かるまでの時間に圧倒的な差がある気がする

たとえばお茶飲んで一息してからやろって、それだけで差がでてくるし、
もっと極端に言えば、たとえば10分でできることを明日やろなんて思うと、実質24時間と10分かかってる事んなるよね

家かえって → カバン置いて → 描く
みたいな癖ついてる時って、たいていの展示うまくいくし、

林修さんの “今でしょっ” て、ただの流行語んなってしまったけど、その本質は時間リソースを削減できるとてもいい言葉だとおもう◎

P.S.
一発屋って実力が伴っていないのに表面だけが売れてしまうことだよね、水中の気泡のように、価値の伴わない株価のように、自分自身にバブルが来た時、中身がスカスカにならないように、実力も伴っているように、そのためにぼくは準備してる

Reflection exhibition


Reflection展、みなさんありがとございました◎昨日終了して、絵はそのままNY送ってきました
.。oO(すぐそばに郵便局あったからべんり :-) 
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たとえばきみが人に注目されたかったら、世間で言われていることの反対のことを言えばいいよね

残業しない方がいい風潮だったら残業のよさをうったえればいいし、オーガニック志向の風潮だったら添加物のよさをうったえればいい

いま世の中で有名んなってる評論家みたいな人って、大抵そんな風に一般の常識とは逆のことを言って注目を集めてるような気がする

それが何で成り立っているかっていうと、たとえばマーケティングのことについてまったく逆の方法論を言っている経営者がどちらも成功したりしているように、きっとそれらはどちらも正解だからなんだよね

いや、むしろ世の中には正解も不正解も存在しないのかもしれない

だから大切なのは、これがいいって決めたら信じて突き進むことで、そうすれば大抵のことはその通りになるんだろうなって、最近思ってる

SULEBOX

2015年6月10日

片っ端から片付ける





仕事の進め方って、まずタスクの優先順位を決めてその高い順に片付けてくってのがふつうだよね

でも経験則的に、直感で手のつくタスクをかたっぱしから片付けてく方が全然効率的なような気がしていて、

そうしたら最近そういう考え方が徐々に広まってきつつあるからうれしい(これからの主流な考え方になると思うのだけど)

なんで優先順位を決めない方が効率いいかって理由は色々あるけど、まず優先順位を決めてる間に簡単なタスクなら2、3個片付けられるってこと

それから人間の潜在意識っていうのはぼくらが思っている以上に優れていて、かたっぱしから片付けているふうに見えて、結果的に効率のよい順番でやってるんだよね

それを顕在意識で時間をかけて判断してると、間違った順番で、やんなくてもよいようなことを時間かけてやることになってしまうんだ(良かれと思ったのにっていう結果にね)

つまり何が言いたいかっていうと、判断に2秒以上かけると顕在意識が余計なことを色々言ってくるからね、なるべくすぐ決断して実行した方がいいとぼくは思うんだってこと◎